いんちょーブログ

山口県宇部市にある医療法人光翔会石川歯科医院院長のブログです。予防歯科、
歯周病治療、審美歯科、成人矯正、小児矯正(ビムラー矯正)、
アンチエイジング歯科、無痛治療

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2021.03.05 Friday

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    2021.02.21 Sunday

    カンペ

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      自家製iPadホルダー


      16:04 | PC | comments(0) | - |
      2020.12.11 Friday

      M1チップ搭載 Mac mini

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        副院長に買ってもらったちょっと早い誕生日&クリスマスプレゼントが中国から配送されてきました。



        噂の「M1チップ」を搭載したMac mini です。初めてアップルが独自開発したCPU「Apple M1」を搭載していて、その速さは今までのIntel社製のCPUとは比べ物にならないくらい爆速&静かとネットでは軒並み高評価を得ているので買ってみました。

        半年前にMacBook Proを買ったばかりではあるのですが、これがまあクソやかましく冷却ファンから爆音と言ってもいいぐらいの風切り音がするのでこれがかなりのストレスになっていました。普通に使うぶんにも気になるのに、OBSのようなストリーミングソフトを使いたい時にあんな騒音を出されては使い物にならないな〜と思っていたのでこの新型Mac miniは救世主登場みたいな感じです。



        というわけで開封していきます。



        16GBのユニファイドメモリに2TBのSSDストレージのメガ盛り仕様です。

        中身は本体と電源ケーブルと保証書だけと超シンプル。

        早速セットアップしてみました。



        前回MacBook Proを買った時にちょうど合うケーブルがなくてiMacとWi-Fi経由でデータの移行を行ったら18時間もかかったのですが、今回はMacBook ProとMac miniを繋ぐUSBケーブルがあるので直でデータ移行しました。



        なんと今回は18分(*´∇`*) データの移行はやっぱり直で繋ぐに限るようです。

        この新型Mac miniですが使ってみた感想としてはやはり速いです。MacBook Proもかなり速かったのですが更に上を行く速さです。



        そしてOBSを起動させてもファンの音が全くしない上にボディも全く熱くなりません。今までのIntelのCPUって何だったの?ってぐらい別物になってます。ネットの情報では特にメモリを増設しない吊るしのM1 MacBook Airで十分動画編集ができると言われているのでこの超高性能&低価格のM1チップ、PC界のゲームチェンジャーになるかもしれません。

        15:12 | PC | comments(0) | - |
        2020.07.22 Wednesday

        待望のメガエッグ

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          WEBでセミナーを受講したり打ち合わせをしたり、またはYouTubeに動画をアップしたりとかいう時に気になるのがネットの上り回線のスピードです。我が家はもう10何年前からずっと山口ケーブルのネット回線を使ってきたのですが上り回線速度はなんと



          1.69Mbps(*´∇`*)

          上りが2Mbps、下りが26Mbpsという回線なのですがさすがにこのご時世に上りが2Mbpsというのはまずく、10分超のフルHDの動画をYouTubeにアップロードしようと思うと何時間かかるかわかりません。

          ということでメガエッグのギガ王に変更です。ついでにIPv6サービスの契約もしてみました。



          肝心の速度はいい時で上りが160、下りが440まで出るようになりました。素晴らしいですね、メガエッグ。これだけ出れば十分です( ̄▽ ̄)

          ただ、いい事ばかりではなく、IPv6にする場合はメガエッグが用意する専用無線ルータを使わなければならないのですが、これが結構なポンコツで2階にルータを設置すると1階までWi-Fiの電波が届かない時が多々あります。やっぱりこれでは困るので山口ケーブルの時に使っていたTp-Linkの無線ルータをブリッジモードで1階に設置して快適にWi-Fiが使えるようになりました。



          このTp-Linkのルータ、診療所の方でも2台ブリッジモードで使っていますがとても優秀です。

          15:32 | PC | comments(0) | - |
          2020.07.22 Wednesday

          左手デバイス

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            自宅で導入した左手デバイス「Razer Tartarus Pro レイザー・タルタロス・プロ」がなかなか良かったので診療所の院長室でも左手デバイスを使ってみることにしました。



            「Koolertron片手キーボード」。Tartarus Proの半値ぐらいですがシンプルで使いやすそうです。

            ですが設定アプリをどうやってもインストールできませんでした。「ターミナル」というコマンド実行アプリを使ってインストールするという変わった形式なのですが説明書どおりにやってもうんともすんとも言わないので諦めました。と、いうわけでTartarus Proの時と同じくまたもや「Karabiner-Elements」のお世話になることに。設定文はTartarus Proのをそのまま流用できるのですが、一個だけどうやっても反応しないキーがあってもしかしたら初期不良かもですが、まだキーも余ってるので気にしないようにします。Tartarus Proと違ってキートップを付け替える事ができるので「ここ何のショートカットやったっけ?」って事にならないのが便利です。

            あ、それと赤軸のメカニカルキーボードなので打鍵感はとっても良いです(*´∇`*)

            14:57 | PC | comments(0) | - |
            2020.07.04 Saturday

            Razer Tartarus Pro

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              最近動画の編集をする機会が多く、その度に切ったり繋げたりコピーしたりペーストしたりというのをマウスだけでやっているのですが右腕に負担がかかり過ぎて腱鞘炎持ちにはどうにも辛い状況なのです。他にもネットを見る時にブラウザで戻る進むをマウスの右クリック使ってやっているのでマウスをクリックする回数がかなりあるのでこれも腕にはよろしくありません。動画の編集に使っているFinal Cut Proのブレードツール(B)と選択ツール(A)、ブラウザの進む(Command+])、戻る(Command+[)、コピー(Command+C)、カット(Command+X)、ペースト(Command+V)あたりをボタン1つ押せばやってくれるようなもんってないのかな?と思い探してみたところ、「左手デバイス」なるものがあるとわかり「Razer Tartarus Pro レイザー・タルタロス・プロ」というのを購入してみました。



              左手デバイスは主にPCゲーム用途やイラストレーターなんかのお絵描きソフトなどで複数のショートカットコマンドをプログラムできるため効率アップのために使われるガジェットです。


              この写真で言うと11番にcaps_lock、12番にA、13番にSと初期設定では普通のキーボードの左端の部分がそのまま割り当てられています。これを専用のアプリで好きなキーを好きな場所に割り振ったり、Command+Cみたいなショートカットキーを1つのキーを押すだけでできるようにしたり、例えばファイル形式を選択して保存とかいった一連の動作(マクロ機能)もボタン1つで可能なのです。



              で、専用アプリをダウンロードしてきて早速繋いでみたのですが認識されません。あれこれやってみたのですがアプリがどうやってもTartarus Proを認識してくれません。原因をネットで調べてやっと気づきました。

              専用アプリ「Razer Synapse」とTartarus Proとの組み合わせはMacに対応していませんでした(T_T)

              買う前にちゃんと調べろよって話ですがさて、どうしましょう。1万5000円ぐらいしたのにこのまま使わずにヤフオク行きなのか、そしてMacに対応しているらしい旧モデルを買うのかなどと色々考えながらネットで何か打開策はないのか調べてみるとどうやら「Karabiner-Elements」というアプリを使うとどうにかなるみたいというのがわかりました。昔ちょっとだけ使っていた「KeyRemap4MacBook」というアプリが今Karabiner-Elementsになっているみたいです。



              Karabiner-Elementsをインストールしてとりあえず一番簡単な「simple modification」というメニューを使ってCommandキーと、A、B、C、X、Vキーとかデリートキー、[、]、スペースキーを配置してみました。ここまでは簡単でとりあえずCommandキーと一緒に押せば一通りの事はできるようになりました。普通のキーボードと比べると必要なキーがギュッと一箇所に凝縮しているので格段に作業が捗ります。

              こうなるともうちょっと頑張って「Complex modification」を使い、今度はCを押したらコピー、Zを押したらアンドゥ、[を押したらブラウザが戻るとかしてみたくなりやってみたのですが、どうも自分でキーバインドを設定する文を記述しなければならないようです。Karabiner-Elementsには膨大な量の設定文がダウンロードできるようになっているのですが自分が欲しいものに一致するのがなさそうで、じゃあ自分で書くのかと言われるとこれがちんぷんかんぷんなわけで、まずそもそも何のアプリを使って書くのかって所から始めて悪戦苦闘すること述べ4、5時間ぐらいでしょうか、やっとCボタンを押すとコピーしてくれる設定文が完成しました。



              一つできたら後は複製してキーコードを書き換えるだけなので簡単なのですが、[ (open_bracket)と] (close_bracket)をCommandキーと組み合わせてブラウザの戻ると進むを作るのだけがどうしても上手く行きませんでした。ふと←(left_arrow)と→(right_arrow)とCommandキーの組み合わせでも戻るのと進むのができることに気付いたのでなんとか完成しました。



              左手でボタン1つ押すだけでいつもマウスでしている作業ができるのでこれは超快適です。スクロールホイールまで付いてることもあって右手の負担をかなり軽減できるのではないかと思います。

              20:20 | PC | comments(0) | - |
              2020.06.29 Monday

              できればケーブルはない方が

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                もはやカオスと化した院長室の机の上とは正反対に自宅の机の上は可能な限り整然とさせたいので紆余曲折ありながらもなんとかここまでこぎつけました。



                MacBook Pro本体に加えてAmazonのEcho Show 5、外付けディスプレイ、14ポートドッキングステーション、オーディオインターフェイス、外付けスピーカーに10ポートのUSBハブ、そしてUSBの外付けSSDが2つとかてんこ盛りなわけですが、可能な限りケーブルがテーブルの上を這わないようにということであの手この手でケーブルを自分からは見えないようにしています。

                マウスはホントは普通の有線のUSBマウスが好きなのですが使い慣れたマウスの後継機種がもうないこともあるのとケーブルレス化のために泣く泣く無線のものにしております。腱鞘炎対策として通常のマウスとトラックボールのとを併用していますがマウス難民化の気配がしています。

                唯一、キーボードだけはこのAZIOのやつは自分にとっては神キーボードなので有線でもやむを得ないです。このキーボードについてはまた後日ご紹介したいと思います。

                14:38 | PC | comments(0) | - |
                2020.06.13 Saturday

                MacBook Pro

                0
                  自宅のiMacではあまり重い処理をする必要もないので古いiMacをずっと使ってきたのですがふと気付くともう8年も経ってました。自分的にはパソコンを8年も使うとか非常にレアケースなのですが今まで一度も故障することなく頑張ってくれたiMacに感謝です。ただ最近はAdobe社のアプリを使うことが増え、Premiere Proで編集をしているとちょくちょくiMacが落ちるようになってしまいました。さすがに8年もののiMacでは荷が重いようです。買い替えるに当たってまず迷ったのがMacで行くのかWindowsマシンにするのかですが、iPhone、Apple Watch、iPad mini使ってて母艦となるPCがWindowsってやつはおらんやろ、ということでやっぱりMacにしました(いらっしゃるかもしれませんが(^_^;))。



                  どのMacにするか色々と悩みましたがGPUはやはり必要なのでMacBook Proの16インチを選択しました。、



                  仕事場(院長室)と同じようにデュアルディスプレイにしたかったのと、ノートだと閉じておけばクラムシェルモードとして外部ディスプレイだけで使えます。あと、後々デスクトップのWindowsPCを買う時に外部ディスプレイを共有できるからというのもあります。



                  ↑クラムシェルモードにしてノート本体はどこか邪魔にならないとこに置いておけば机を広く使えます。



                  基本的にノートパソコンの画面の小ささとキーボードの打感が苦手なのと、画面に対してキーボードの位置が変えられないというのが結構な苦痛なのですが、外付けのキーボードとマウスを使えばオールOKです。これで気持ち新たに楽しく快適に仕事ができそうです(*´∇`*)

                  14:59 | PC | comments(0) | - |
                  2020.04.01 Wednesday

                  自作PCホントの完成編

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                    スタッフには「何ですか、これ?」「空気清浄機」「DJが使う機械」「ジュークボックス」「クラブみたい」などなどなかなかスンナリとはパソコンと認識してもらえない配線グチャグチャのままだった自作PCですが、先日の日曜日1時間ほどかけてケーブルを整理したついでにコルセア社製のダミーの光るメモリやLEDテープもインストールしてみました。



                    ↑整理する前の状態。グチャグチャです。これホントに整理できるのかどうか自信はありません。



                    ↑整理後。何とか頑張ってここまでケーブルが見えないよう組み直しました。自分の技術では今のところこれが限界です。



                    裏面はコルセアのコマンダープロやらLEDハブやらで結構なカオス。



                    PCを稼働させるとコルセア祭(*´∇`*)



                    コルセアのiCUEというアプリを使うととても細かくコルセア社製品のLEDを制御できるので色々と試してみると面白いです。ただアプリの使い方が難しいのでなかなかフルには使い切れていませんが、色んなパターンを作って楽しんでおります。

                    この個室診療室にお通しする患者様にもなかなか好評で、ず〜っと眺めておられる方も多いように思います。「キレイね〜」とのお言葉も頂きましたし、頑張って作った甲斐がありました。

                    2020.03.22 Sunday

                    自作PC OSインストール〜完成編

                    0
                      組み立て完了までの所要時間は本やネットで調べながら慎重にやって3時間ぐらい。昼休憩を挟んでWindows 10のインストールに取り掛かります。



                      Proまでは必要ないのでHomeのUSB版です。適当なところにぶっ刺したらインストールが始まりました。昔からOSのインストールがあんまり好きじゃないのですが何事もなく無事終了。後でこのWindows 10の箱を棚にしまってたら未使用のWindows 10 Proが出てきました_| ̄|○





                      ディスク管理からOSの入っているCドライブを半分ずつに分割し、新しくできたDドライブをデータ保存用に、バックアップ用のSSDをEドライブに割り当てます。

                      ネットも繋がり、オフィス365もインストールしてとりあえず完成。ここまで計4時間半ぐらい。思ったよりわりとすんなり終わりました。PCとディスプレイを個室の診療室に移動してセッティングしてみるとなんか地味。



                      背面のファンのLEDが光ってないのです。コルセアのファンを光らせるには専用のコントローラーが必要という事に気づいたのでファン2個とファンコントローラーのセットをAmazonで注文すると翌日の午前中に届きました。Amazon凄いですね。

                      ここから土曜日。ファンを追加する前にMSIのサイトからアプリをダウンロードしてCPUファンとマザーボードと背面ファンのLEDをいじってみました。このアプリがあるとコルセアのファンを操作することができるらしいです。



                      排気ファンも光りました。光るパターンと色と速さをコントロールできるのでなかなか面白いです。



                      そして天井面にファンを2つ追加し、この2つと背面のファンを専用のコントローラーに接続してみるとさすがコルセア社製、光るパターンが多彩でとてもキレイです。



                      ダークスモークのサイドパネルを取り付けても中が明るく見えていい感じです。



                      色がレインボーカラーで変わっていくので見ていて飽きません。配線もうちょっとキレイにしろよ、って話ですが。



                      キーボードも赤く光るので暗くすると中々妖しい感じです。



                      ちなみにキーボードは青軸のメカニカルキーボードです。カチャカチャというタイピング音がとてもうるさいので一人の部屋でしか使えないやつです。



                      ケースはCOUGARのPANZER-S。ミドルタワーということでシリーズの中で1番小さいこのSを選んだのですがフルタワーかってぐらいバカでかいです。でか過ぎて27インチのモニターが心なしか小さく見える気がします。ま、でもカッコイイし見栄えもいいので無問題です。これから末永く使っていこうと思います(*´∇`*)


                      2020.03.21 Saturday

                      自作PC組み立て編

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                        この土曜日は休診で本来なら社員旅行でグアムに行く予定でしたがコロナウイルスのお陰で延期。その代わりに徳島の副院長の実家に帰るのと、徳島大学の同級生達と飲みに行く予定でしたがこれもまたコロナのパンデミック宣言のお陰で中止。なのでこの3連休の間にWindowsの自作PCを組み立てることにしました。

                        最近Windows PCを使う機会がまた増えてきたのですがVAIOのモバイルノートではやはり非力なのと、患者様にお見せするには画面が小さすぎるので新しいパソコンが欲しいなと思っていたところなのですが、諸々の条件に合うメーカー製パソコンを探すのがめんどくさくなったので自分でWindows 98SE 以来20年ぶりぐらいに自作してみました。



                        まずベースとなるマザーボードはMSI X470 GAMING PLUS。



                        CPUはAMDのRyzen 7 2700X。マザーボードともにそこそこの性能のPCを作るに当たってのド定番です。昔はインテルに比べるとAMDは性能の低いパソコンによく使われていましたが今は互角の性能と人気みたいですね。知りませんでした(*´∇`*)



                        次にRyzen 7に付属のCPUクーラーを取り付けます。



                        ストレージにはWESTERN DIGITAL のWD Black SN750 SSD M.2 PCIe Gen 3x4 with NVME 1TB heatsinkをチョイス。最近の規格を知らないのでもう呪文のような名前なのですが知らない間にSSDはマザーボードに直接取り付けるタイプのM.2なるものが主流になっているみたいです。もう浦島太郎状態です。



                        メモリはKingston のDDR4 2666MHz HyperX FURYの16GBを2枚。32GBもいらなかったかもです。



                        ここまで来たらマザーボードをPCケースに取り付けます。



                        次に後部の排気ファンを取り付けます。



                        フロント部分にはもとからLED付きの吸気ファンが3枚付いてます。



                        そして電源を装着。Thermaltake のTOUGHPOWER GX1 RGB 700W -GOLD。これもLED内蔵のピカピカ光るやつを選んだのですがPCケースの構造的に光ってるのが全く見えないというのに後で気付きました( ̄▽ ̄)



                        最後にグラフィックボードを装着。後々グラフィックボードを必要とする重い仕事をする可能性があるPCなのでコスパ面で高評価のMSI Radeon RX 570 ARMOR 8Gを選んでみました。



                        とりあえず配線。キレイにするのはまた後ほどという事で。



                        ここまで来たらディスプレイと繋いでスイッチオン。自作だけに何かトラブルがあってもおかしくないので緊張の瞬間ですが、無事BIOSが立ち上がりました。一安心です。



                        M.2の1TBのSSDとバックアップ用に付けてある500GBのSATAのSSD両方とも無事認識されてます。ここからWindows 10のインストールに入ります。

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