日曜日の午前中は次男のリクエストで映画「
チャッピー」を見に行ってきました。
PG-12指定映画なので結構バイオレンスなシーンが多いのですが、日本版はこれでもグロいシーンをカットして12歳以下でも見られるようにしてあるらしいです。(本来はR-15みたいです)
まぁ、いろいろ考えさせられる映画ですね。一応ハッピーエンドといえばハッピーエンドなんですが・・・。チャッピーがひどい目に会うシーンがあるので子どもに見させて良かったのかと途中で思いもしましたし。
お昼から行ったコメダ珈琲で息子に「今日の映画で一番心に残った事は何?」と聞いてみたところ、
「ロボコップの二足歩行ロボットED209をオマージュしたムース!!」
(はぁ?そこ?AI と人間の共存がどうとか、チャッピーとディオン良かったねとかそういうのはないの?)
↑これがムース。2時間も映画見といて一番の感想が「ムースかっこいい」とか
さすが映画おたく小学生。何かまともな答えを期待した僕がアホでした
たぶん映画のストーリーとかどうでも良くて最後のチャッピーVSムースのドンパチにしか興味がないのではないかと。
ちなみにワタクシ最後のエンドロールを見ているときにヴィンセント役をしているのがヒュー・ジャックマンだということに初めて気づき、後でそれを息子に言ったら
「ディオン役は『スラムドッグ$ミリオネア』のデーブ・パテル」(←誰それ?
)、チャッピーを作った会社の社長は『エイリアン』でリプリーをやったシガニー・ウィーバー(エイリアンは何回も見たけどシガニー・ウィーバーだと1ミリも気づかなかった
)」だと丁寧に教えてくれました。その才能をもっと違うところに生かしてくれると大変助かるのですが(;´Д`)