昨日の木曜日は一日ほぼ暇だったのでかねてからの懸案だった自転車の修理をしました。
キャノンデールの小径車「フーリガン9」、たしか2011年モデルだったと思いますが、7、8年ぐらいまったく乗らずに放置しすぎたためにタイヤがペシャンコになり亀裂が入ってしまっています。
特に今すぐ乗りたいと言うわけでもないですが乗れない自転車がずっと倉庫の大部分を占拠しているのも精神衛生上よろしくないですし、万が一震災の際には自転車があった方が便利かもしれない、という事で自分でタイヤ交換してみました。
タイヤ交換するのは初めてなのですが、今時YouTubeで調べたらタイヤ交換の仕方などはゴマンと出てきます。なのでタイヤレバー、チューブ、タイヤを予めAmazonで購入しておきました。
フーリガンのフロントはレフティフォークと言って左側にしかフォークがないのでホイールを外さずにタイヤ交換できるフロント側からトライ。新しいタイヤを嵌め込むのにちょっと手こずりましたがなんとか完了。オリジナルのシュワルベのタイヤより太く、そしてグリップの良さそうなやつに替えました。
そして問題のリヤタイヤ。リヤはさすがにホイールを外さないといけないのですが、変速機が付いているのでなんとなく難しそうです。これもYouTubeを見ながらトライ。
無事外せました。そしてチューブとタイヤを入れ替え、またYouTube見ながらホイールを本体に戻します。
無事完了(*´∇`*)
オリジナルの状態よりいかつい感じがカッコイイです。
ついでに超固いセラサンマルコのサドルもよく知らないブランドの柔らかそうなサドルに交換しました。多分今このセラサンマルコにまたがると拷問だと思います。
タイヤ交換とサドル交換は無事完了しましたが、部屋の中で転がしてみるとどこからか異音がします。なんかクランク辺りでなっているような。フロントホイールもディスクブレーキに干渉しているのかスムーズに回りませんし流石にこれは自転車屋さんに持ち込まないと自分のスキルでは無理かもです。